ナチュロパシーアシュラム滞在最終日

また新しい朝の始まり。
最後の日は、ランチ食べて出発。

2週間の滞在中、トリートメントや食事などはもちろん、沢山のインド人とのコミュニケーションが楽しかった。

ヨガの時、先生が何回も何回もなんっかいも、携帯は切って!って言ってるのに、絶対誰かの携帯がなるところや、あまりのバラバラさにイラっとした時はあったけど、それさえも吹き飛ぶほどみんな親切で。。。

言葉の問題に困ってない?困ったことがあったらいつでも言って。と何人もの人に声をかけてもらったし、みんな順番守るし、トリートメントのところに行くと、こうやるのよっていつも誰かが教えてくれたし。

スタッフもみんな親切で、英語が話せない人もいっぱいいたけど、お構いなくヒンディー語?マラティー語?で喋ってきて、なんとなく会話が繋がって。

心からリラックスして過ごせたのがすごく嬉しかった!

自然療法って自分の内側の力を信じる力。そこに目を向けること。

忙しい日々だとなかなか自分がどういう状態なのか、本当にどう感じているのかが分かりにくい。

食事と運動と良い環境。そして何よりリラックスして過ごせること。そうやって自分の内側の力を取り戻すために少しでも自分のために時間をとること。自分の心と体と仲良くなること。そのためにはヨガや瞑想も欠かせないこと。

少しでも日常生活にそれを取り入れること。


最後にもう一度ガンジーの言葉を。

「自然療法とは人生そのものに対する見方のよりよい変化を意味する」

「あなたが見たいと思う世界に、あなた自身がなりなさい」

 -マハトマ・ガンジー


ニサルゴプチャールでのナチュロパシー体験。本当によい体験でした。

一緒に過ごした方々、本当にどうもありがとうございました!

ハートオブインディア

ヨガとアーユルヴェーダ、インドの手仕事

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