回復食

さて無事フルーツ断食2日間終わって回復食です。

翌日のランチは、チャパティなしのおかずのみ。それでも満足。お腹いっぱい。


フルーツ断食後のドクターとの問診で、お米恋しいと言ったらディナーはキチュリ(豆と米のお粥)になりました。やったー!インドに来て初めてのお米。久しぶりのお米は、チャパティよりもお腹にたまる感じ。けど消化にいいので、すぐお腹すきました。

アーユルヴェーダの時も思ったけど、回復は自分でやってね。という感じ。

私は自分の様子を見ながらゆっくり食事を減らしていったけど、回復食は増えるのが早かった。2日目にはもう2食とも普通の食事に戻りました。

といってもナチュロパシーの食事なので、そもそも回復食のようなもの。


回復食2日目のディナーは、ラギ(シコクビエ)のイドゥリとサンバル(豆と野菜のカレー)!インドに来て初めてのサンバルは美味しかったー。

しかし、ここの食事はスパイシーに慣れてない私にとってはちょうどいいけど、日頃スパイシーなものだらけのインド人にとっては拷問みたいものらしい 笑。何人もの人に、ここの食事は大丈夫か?と聞かれて、美味しい!と答えるとみんなびっくりした顔してました 笑。


身体の調子はとてもいいけど、食事が始まってからの方がやっぱりお腹が空くー。そして毎朝のヨガやウォーキングをしてるとやっぱりいつもより身体は動かない。省エネモードな感じです。

今まで何回か断食経験があるけど、私の身体はがっつり断食にはあまり向いてない。でも今回、少しづつ食事を減らしてのフルーツ断食は、身体の負担も少なくていい感じでした。

ほぼ1時間おきのフルーツジュースやフルーツなので、糖分取りすぎじゃないか?という気もするけど。。。


これからまだ旅は続くので食事が難しいど、アーユルヴェーダのパンチャカルマ後より、色んなもの食べたい欲求は少ないので、できる範囲でコントロールしながら食べようと思います。

ハートオブインディア

ヨガとアーユルヴェーダ、インドの手仕事

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