ナチュロパシーその後
去年アーユルヴェーダのパンチャカルマを受けたあとは、その後気をつけなければいけなかった食事も、旅の緩みから少しずつなあなあになり。。。
もう少し気をつければよかったなあ。と反省したのです。
なので今回はきちんと回復期を過ごそう!とドクターから聞いた、食事で気を付けることを胸にアシュラムを出発して旅は続きます。
ナチュロパシーのアシュラムを出てグジャラート州の州都アーメーダバードにやってきました。
朝と夜はフルーツのみにして、お昼もスパイシーなものは食べないように気をつけて過ごしました。体調もいい感じ。
そして、次の街へ行くために長距離バスに乗ることに。
早朝でお腹が空いていて、フルーツも持ってなく。ポハという屋台のご飯が美味しそうで、チャイと一緒に食べました。
ポハはスパイシーじゃないのでインドご飯に疲れた時にもぴったりです。
お店のお兄さんも親切で、美味しくいただきバスに乗り無事次の街についたんですが。。。
どうやらこの屋台ご飯が原因で、その日の夜からキューっと胃が掴まれるような痛みと下痢に襲われ、ほぼ3日間何も食べられなかったのでした。。。
インドでこんなにお腹が痛くなったのは初めて。
でもこの思いがけずの3日間の断食がナチュロパシー後の身体にとって功を奏したのか、その後身体がとーーっても軽くなって、前よりも元気に蘇ってびっくり!
やっぱりアーユルヴェーダでもナチュロパシーでも、デトックストリートメントをするとその後の回復時期がとっても大切で、その時期をどう過ごすかでトリートメントの結果が全然変わってきちゃうんだなー、と納得。
おかげさまでその後の旅の間も体調良く元気に過ごしました。
日本に戻ったらずっと胸に暖めているデトックスリトリートをいつか開催したいです♪
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