ニサルゴプチャールのご飯

ニサルゴプチャールでのご飯は1日2回で、10:30-12:30と17:30-18:30。ここがダイニング。
名前を言ってレシート出してもらいます。
それを持ってカウンターに並んで、自分のメニューの食事をよそってもらいます。
アーユルヴェーダと同じく食事の内容はとても大切にされていて、塩、油、スパイスはかなり控えめ。

1日目は味が薄く感じたけど、2日目以降はどんどん塩気を感じるようになってきた。

私のメニューは昼も夜も、基本はスープと炒め煮した野菜、チャツネ、チャパティ(薄く焼いたパン)一枚。

チャパティの代わりにキチュリ (豆と米のお粥)や、タロ芋の人もいたり、サラダだけの人もいたり。

そしてチャパティに使われる粉も、基本の全粒粉から、ヒエ粉やキビ粉など何種類かあって、私は昼はヒエのチャパティ。夜は全粒粉のチャパティ。

ここではお米は出ないらしく、お米が恋しくなりそう。。。

でも毎回しみじみ美味しい!

初日はバターミルクというヨーグルトの上澄みみたいなのがついてたけど、、2日目からはなくなりました。

食べる前はもうちょっと食べたい!って思うけど、食べ終わった後はちゃんとお腹がいっぱいになってる。

シンプルに味付けされたシンプルな食事は、自分の心もシンプルにしてくれる気がする。

ちゃんとお腹が空いてから食べるので、毎回の食事が楽しみ。

ハートオブインディア

ヨガとアーユルヴェーダ、インドの手仕事

0コメント

  • 1000 / 1000